詳細

東平下2号方形周溝墓
 ( ひがしひらしたにごうほうけいしゅうこうぼ )

指定者
種別 史跡
指定年月日 H16.9.24
所在地 川南町大字川南19034番地3・19035番地2
 唐瀬原台地の北東側にある東平下2号方形周溝墓は、耕作中に発見された東平下周溝墓群のうちの一基である。この周溝墓は、日向地方で最初に発掘調査されたもので、弥生時代終末期から古墳時代初頭にかけてつくられた古墳出現前夜の墓制の一つとして注目され、県内において史跡としての価値が大きい。

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