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綾町古墳
( あやちょうこふん )
指定者
県
種別
史跡
指定年月日
S8.12.5
所在地
東諸県郡綾町大字南俣字大工園・大字入野字四反田、津々野
綾町の南俣・入野地区に現存する4基の円墳が、綾町古墳として県の史跡に指定されている。1号墳は大工園地区にある綾町運動公園内にあり、大工園(首塚)古墳ともいう。この付近にはかつて小円墳が多く存在していたと伝えられている。また、大工園古墳周辺では地下式横穴墓が多数存在しており、2基が発掘調査を受けている(内屋敷地下式横穴墓群)。
入野地区の円墳3基は、それぞれ四反田古墳(2号墳)、王乃塚古墳(3号墳)、スミ床古墳(4号墳)と呼ばれている。スミ床古墳は墳丘が不明確となっている。入野地区でも古墳の付近で地下式横穴墓が発見され、発掘調査された(四反田地下式横穴墓)。
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