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福島町古墳
( ふくしまちょうこふん )
指定者
県
種別
史跡
指定年月日
S8.12.5
所在地
串間市大字西方字桑ノ木・字塚巡・字石仏・字羽山迫
串間市の中心を流れる福島川西岸の台地に分布する古墳のうち、前方後円墳3基・円墳15基・地下式横穴墓1基が福島町古墳として文化財指定を受けた。現在は前方後円墳3基(4・5・10号墳)と円墳4基が現存している。このうち3~5号と9・10号墳は、福島小学校や福島高校の周辺に点在している。3号墳(円墳)は長清見塚、4号墳(前方後円墳:全長60m)は剣城塚、5号墳(前方後円墳)は毘沙門塚、9号墳(円墳:直径35m)は霧島塚、10号墳(前方後円墳)は万多城塚と呼ばれている。
なお、市街地近郊の善田原と称される台地上に「銭亀塚」古墳があり、昭和28年に発掘調査が行われた。竪穴式の石槨が確認され雁木玉等の遺物が出土している。
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