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下三財古墳群
( しもさんざいこふんぐん )
指定者
県
種別
史跡
指定年月日
S11.7.17(H27.9.7 名称変更)
所在地
西都市大字下三財字中別府・外園・亀塚屋敷・月中・亀塚・宮迫・下原
西都市下三財地区にある円墳57基・前方後円墳6基による古墳群である。古墳は小豆野台地東端を二分する北俣川を境にして、北側の前原地区と南側の亀塚地区・古城地区に分布している。古墳群内には古墳時代前期に築造されたとみられる柄鏡形前方後円墳や中期~後期の円墳や地下式横穴墓の存在が確認されており、古墳時代全般を通じて造営されたものとみられる。
なお、これら63基の古墳は、昭和11年に三財村古墳の一部として史跡指定を受けたが、平成27年に現在の名称に変更された。
下三財古墳群23号(旧三財村古墳37号)
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