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銀鏡神社、龍房山   ( しろみじんじゃ、りゅうぶさやま )

ニニギに嫌われたイワナガ姫が、鏡に映った自分の容貌を嘆き、投げた鏡が、龍房山(標高一〇二一m)の頂上の木に引っかかり、西の麓の村を明るく照らしたので、そこを白見と言う様になった。その鏡が銀の鏡だったので、銀鏡の名がついたと伝わる。(「児湯郡郷土誌」より) 

西都市の西北の山奥にあり、西都市との合併前は東米良村と言った。ここの神楽は、国の重要無形民俗文化財である。

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伝説の地 ニニギ・コノ花サクヤ姫伝説の地
所在地 西都市銀鏡492

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