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宗麟原供養塔
 ( そうりんばるくようとう )

資料の種類 レプリカ
時代 16世紀
所蔵館 総合博物館
戦国時代の1578年(天正6)に、日向国高城川・耳川で起こった島津氏と大友氏の合戦の後、両軍の死者をとむらうために現在の川南町に建てられた慰霊碑のレプリカです。高さは約2m70cmあります。島津氏方の山田信介が建立しました。耳川合戦を最後に大友軍は敗走し、島津氏の勝利となりました。実物は川南町にあり、国指定の史跡として保存されています。

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