みやざきの文化財情報
文化財・神話関連リンク
お問い合わせ
標準
拡大
ホーム
指定文化財とは
文化財の分類
宮崎の歴史
文化財マップ
文化財マップ
文化財見学ルート
民俗芸能等カレンダー
スマートフォンアプリ
検索に戻る
ホーム
>
検索結果一覧
> 幸島サル生息地 ( こうじまさるせいそくち )
幸島サル生息地
( こうじまさるせいそくち )
指定者
国
種別
天然記念物
指定年月日
S9.1.22
所在地
串間市市木
幸島は、周囲が4kmの小島で、国の天然記念物に指定されている石波の海岸近くにあります。別名猿島とも呼ばれ、亜熱帯性の森が茂り、野生のニホンザルが生息しています。
島は観光地として開発もされなく、島で海岸と隔絶していることもあり、海に住む野生のサルとしての特殊な生態をみることができ学術上たいへん貴重な資料となっています。
なかでも、芋を海水にひたして塩分をつけて食べたり、麦と砂の混じったものを水につけて、分離して食べたりするなど世界のサル研究者が注目する現象です。
ページを印刷する
前のページへ戻る
ページンの先頭へ戻る