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僧日要の墓
( そうにちようのはか )
指定者
県
種別
史跡
指定年月日
S14.1.27
所在地
日向市大字細島字八幡ノ上327ノ乙
日要は、永享8年(1436年)に細島に生まれた。法華経を学び、日蓮宗本山妙本寺で修行し、延徳元年(1489年)に妙本寺の座主となった。その後日向に帰り、細島の本要寺で住民への布教活動を行った。現在、墓は本要寺跡にあり、墓碑は楕円状の自然石である。墓碑正面には、「南無妙法蓮華経」の文字が刻まれているが、永年の風化により不鮮明な部分もある。
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