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> 門川のウスギモクセイ ( かどがわのうすぎもくせい )
門川のウスギモクセイ
( かどがわのうすぎもくせい )
指定者
県
種別
天然記念物
指定年月日
S17.6.23
所在地
東臼杵郡門川町大字川内字北之内
ウスギモクセイはギンモクセイの変種で、中国が原産地である。毎年10月頃に開花する。その花びらは薄い黄色で、芳香を放つ。
門川町のウスギモクセイは、門川市街地から宇納間へ通じる県道を西へ4㎞進んだ小松集落内にある。かつては、大きさは高さ15m、幹回り2mもあった。
このウスギモクセイの傍らには、古い石塔や墓が多く残されており、その中には「文永4(1267)年」と記された板碑も確認されている。付近には、鎌倉時代に栄えた日蓮宗小松寺が存在していたと伝えられている。
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