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> 鈴鏡塚古墳 ( れいきょうづかこふん )
鈴鏡塚古墳
( れいきょうづかこふん )
指定者
県
種別
史跡
指定年月日
H10.3.26
所在地
日向市大字富高字草場6800番地40
鈴鏡塚古墳は、塩見川の支流である富高川左岸の丘陵に位置する富高古墳群に属し、草場古墳とも呼ばれている。
当古墳は直径20mの円墳で、昭和28年(1953)の発掘調査(日向遺跡総合調査)で出土した県内唯一の八鈴鏡や勾玉、切子玉、管玉、直刀、鉄族などから6世紀代前半に比定され、当地域の首長墓であると想定される。
本古墳は、形状がよく保護され、宮崎県内の古墳時代を考える上で重要な史跡である。
現在、墳丘およびその周辺は緑地公園として保存されている。
八鈴鏡 ( はちれいきょう )
種別
鏡
時代
古墳時代
遺跡名
富高草場古墳
出土地
日向市
資料種別
レプリカ
所蔵館
総合博物館
八鈴五獣形鏡 ( はちれいごじゅうけいきょう )
種別
鏡
時代
古墳時代
遺跡名
鈴鏡塚古墳
出土地
日向市
資料種別
実物
所蔵館
西都原考古博物館
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