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祝吉御所跡
( いわよしごしょあと )
指定者
県
種別
史跡
指定年月日
S9.4.17
所在地
都城市郡元町3420番地
祝吉御所跡は、JR都城駅の東2㎞に位置し、薩摩島津氏の初代島津忠久の館跡である。
文治元年(1185)、惟宗(これむね)忠久は源頼朝より島津荘(しまづのしょう)の下司職、ついで同3年(1187)同荘八千町の惣地頭職、その後日向・大隅・薩摩3国の守護職に任じられた。
地頭となった忠久は島津荘の中心であった祝吉の地に移り住み、荘園の名にちなんで姓を「島津」と改め、島津忠久と称した。現在、御所跡には「島津家発祥記念碑」が建てられている。
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