王楽寺 ( おうらくじ )
王楽寺の名は、ニニギが、「ここは朝日夕日のさす良い土地」と言って楽しまれた場所と伝わる。山幸彦の生誕地と伝わる。寺の一角に、福智神社として祀られている。
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伝説の地 |
海幸山幸伝説の地,景行天皇・ヤマトタケル伝説の地 |
所在地 |
宮崎市瓜生野 |
所在地情報 |
相生橋の北から宮崎西環状線を東に入り、500mで高架を降り、北へ向かえば、丘の上が王楽寺である。駐車場の右奥に福智神社がある。 |
参考情報【1】 |
【瓜生野の地名由来】
王楽寺や瓜生野八幡神社のある土地の名である。第十二代景行天皇が、この地で休憩された時、「ここは良い瓜の生える土地だ」と言われたので、「うりゅうの」となったと伝わる(「うりうの」とも言う)。 |