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月形   ( つきがた )

天岩戸事件の張本人スサノオが、高天原から追い出されるときに、懺悔の印に形作ったと伝わる。スサノオは、「自分の光は月の半分の光もない」と三日月形の穴を掘ったと伝わる。 

オノゴロ島の正面の崖の上部に見える岩の形。昔は日形と月形とあったそうだが、今は日形の方は崩れてしまって無い。

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伝説の地 天の岩戸・スサノオ伝説の地
所在地 高千穂町三田井字御塩井高千穂峡

関連情報

  • 076天岩戸神社

    伝説の地 天の岩戸・スサノオ伝説の地
    所在地 西臼杵郡高千穂町岩戸字阿蘇原下
    所在地情報 町の中心、三田井からは離れているが、観光客が必ず立ち寄る所である。入口には、タヂカラオが岩を持ち上げる像か建っている。
  • 077天安河原

    伝説の地 天の岩戸・スサノオ伝説の地
    所在地 高千穂町岩戸字阿蘇原下
    所在地情報 天岩戸神社から北へ谷の中を歩いて10分。神秘的な洞穴に小さな石が無数に積んである光景は、神々しい。仰慕ケ窟(ぎょうぼがいわや)とも呼ばれる。
  • 078天香具山

    伝説の地 天の岩戸・スサノオ伝説の地、ニニギ・コノ花サクヤ姫伝説の地
    所在地 高千穂町浅ケ部
    所在地情報 岩戸の西南約2㎞にある標高600mの山。天香山とも書く。
  • noimage

    伝説の地 天の岩戸・スサノオ伝説の地
    所在地 高千穂町岩戸字神楽尾
    所在地情報 岩戸の町から西北へ、坂を少し登った所にある。

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