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日之影から高千穂、五ヶ瀬の五ヶ瀬川本流とその支流には、水神伝説がある。五ヶ瀬川の五つの水系に、イツセが五人の臣下を水神として派遣したと伝わる。水神とは、どうやら、河童のことである。祟り神であり、同時に守り神であったであろう。この河童には頭目がいて、それは、本流の御橋(神橋とも言う)久太郎であると言う。高千穂峡のオノゴロ島の脇に祀られている。
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