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ひらどかぐら 平戸神楽 Hiradokagura

長崎県
  • 正会員

    平戸神楽振興会(平戸市)

 

  • 公開行事や祭礼の主な機会

    10月26日 亀岡神社例大祭 亀岡神社 神楽殿

 

  • 「平戸神楽」について

     平戸神楽は、江戸時代の初め頃に平戸藩第4代藩主松浦鎮信(天祥)公の家臣であり、神道学舎であった橘三喜が、従来平戸に伝わる神楽を基礎としつつ、諸国の一宮を巡詣し、各社の神楽の粋を集めて大成したと言われています。以降、歴代藩主の手厚い保護奨励を受け、現在も各地神社の祭礼時に奉納されます。平戸神楽は、6番を奉納する小神楽や12番の中神楽、18番の大神楽、そして、24番すべてを奉納する大大神楽に分けられ、毎年1026日に亀岡神社の神楽殿において、大大神楽が奉納されます。平戸神楽で一番有名なものは、13番の二剣と呼ばれ、1人の舞手が両手と口に真剣を持ちながら舞う緊張感があり、見る者を圧倒する舞です。
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