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おがつほういんかぐら 雄勝法印神楽 Ogatsuhoinkagura

宮城県
  • 正会員

    雄勝法印神楽保存会(石巻市)

 

  • 公開行事や祭礼の主な機会

    旧3月15日 大須地区八幡神社春季例大祭
    (石巻市雄勝町大須地区内)
    旧3月16日 熊沢地区五十鈴神社春季例大祭
    (石巻市雄勝町熊沢地区内)
    旧3月19日 桑浜羽坂地区白銀神社春季例大祭
    (石巻市雄勝町羽坂地区内)
    複数年に1回の神楽奉納 大浜葉山神社ほか6か所

 

  • 「雄勝法印神楽」について

    雄勝法印神楽は、羽黒派の修験者により600年以上昔から舞い伝えられてきた神楽です。特徴は、太鼓二人と笛一人で構成される旋律により、ゆったり優雅に舞う場面と力強く勇壮に舞う場面があり、反閇(へんばい)といわれる足さばきや寅と呼ばれる足踏み、他の法印神楽では行われなくなった「湯立の神事」等を今もなお厳しく守り、指で印を結ぶなど修験道独特の古風さを残しています。
    神楽の内容は、「古事記」・「日本書紀」の神話物語で構成されています。

 

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