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ほろわさんのしもつきかぐら 保呂羽山の霜月神楽 Horowasannoshimotsukikagura
秋田県
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正会員
保呂羽山の霜月神楽保存会(横手市)
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公開行事や祭礼の主な機会
11月７日から８日
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「保呂羽山の霜月神楽」について
式内社保呂羽山波宇志別神社に伝わる、神に今年の収穫を感謝し、来る年へ五穀豊穣を祈る重要な神事。1200年以上もの歴史をもっているといわれ、神楽の体系としては湯立神楽に区分され、近郷の神官が祭主の神殿に集まり夜を徹して神楽を行う。
保呂羽山、御岳山、高岳山の三山の神霊を勧請して、神主家の神楽座において、古風な神事芸が行なわれる。神楽は33番の神事で構成され、神子舞である保呂羽山舞では、神子が舞の途中で託宣を告げる場面があり、巫女の原型ともいえる女官（神子）の姿を今に伝える。
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