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資料の貸出
展示や研究、学習などの目的で資料等の館外貸出を行っています。
貸出を受けることができるのは
- 国立の博物館、博物館法に規定される博物館・博物館相当施設
- 社会教育法に規定される公民館
- 学校教育法に規定される学校
- 国または地方公共団体の設置する教育または文化に関する調査研究機関
- 市町村立の歴史民俗資料館等の施設
などです。
貸出し期間は原則30日以内です。
〇貸出した資料(フィルム・プリント)の写真を使って、または貸出した実物の写真撮影を行って広報物や刊行物等に掲載する場合は、あわせて「資料等掲載許可」が必要です。
〇写真等デジタルデータの提供を受けたい場合も「資料等掲載許可」から手続きください。
手順
- 事前お問合せ (希望貸出開始日の1か月前までに)
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その際、 - 希望リスト(資料の名称、遺跡報告書名番号、掲載ページ、遺物番号)
- 目的
- 期間
- 運搬方法
- 保管方法
まずはお電話をお願いいたします。
◇電話0985-21-1600(埋蔵文化財センター分館) - 回答(遺物などの資料が貸出可能か調べて回答します。)
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- 資料は本館と分館に分けて保管しています。回答までに時間がかかる場合がございます
- 他の施設に貸出中や展示に利用中、整理作業中などの理由でお貸しできない場合がございます。
- 資料等館外貸出承認申請書の提出 (分館普及資料課へメールまたは郵送)
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- 資料等の名称もしくは形状欄に、遺跡名、報告書名・№、掲載ページ、遺物番号を併記してください。
- 備考欄に運搬・保管方法等をご記入ください。
- 貸出資料の利用の方法などが分かる企画書等を別紙で添えてください。
- 令和3年度より押印は不要となりました。
WORD形式(14KB) PDF形式(44KB) - 貸出しの決定(文書を郵送します)
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- 貸出当日の詳細など打合せ
- 貸出し