いのりとまつり
- 山・里・海に生きる人々にとって仕事と共に大切なことは、安らかな暮らしや豊作・豊猟・大漁を祈願することでした。そうした祈りをこめて、今でも季節ごとに祭りや年中行事が行われています。
庭注連(外注連)
神楽祭場には普通、庭注連(外注連)が設けられます。3本のノボリダケを立て、いろいろな飾りをつけます。これを目印に神々が天下り、「みどりの糸」をたどって御神屋へ現れます。高千穂町の浅ケ部神楽では、二つの龍を飾った大型の本注連が作られます。
神楽面
神楽シアター
神楽シアター
A 宮崎の神楽(11分)
B 神楽ってなあに(11 分)
(子ども用プログラム)
(子ども用プログラム)
「神楽シアター」では、県内各地の神楽を紹介した「宮崎の神楽」の映像が流れています。「神楽ってなあに?」ではキャラクターの「かぐらくん」が神楽の映像をさらにわかりやすく説明しています。
映像は毎時10分よりAを毎時40分よりBが流れます。ただし、時間が変更になることがあります。
- 見どころ
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いのりとまつり(パソコン検索)
県内各地のさまざまな年中行事に関することについて紹介しています。内容は次の(1)~(2)です。これは(1)いのりとまつり歳時記に収められている師走祭り(美郷町南郷区)の写真です。
(1)いのりとまつり歳時記 (2)ふるさとの芸能