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高屋山陵と都於郡城跡   ( たかやさんりょうととのこおりじょうあと )

ヒコホホデミの山陵と言い伝わる。日本書紀にある「ヒムカの高屋の山陵に葬る」とあるのは、当地であると伝わる。黒貫寺が「高屋山旧図」を所蔵する。（宮崎県史蹟調査）　

ここが、伊東義祐が日向四十八城を持って栄華を誇った頃の本拠地である。伊東マンショもここで生まれたと言う。本丸跡地の入口に「高屋山陵」の石碑がある。

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伝説の地 山幸と豊玉姫伝説の地
所在地 西都市荒武

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