湯之宮神社と座論梅 ( ゆのみやじんじゃとざろんばい )
神武が東征の途中、ここで湯浴みされた所と伝わる。突き立てた杖が、梅の木になったと伝わる。
梅の名所「座論梅」が有名だが、その道路の南側が湯之宮神社である。
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伝説の地 |
神武東征関連伝説の地 |
所在地 |
新富町新田 |
参考情報【1】 |
【座論梅という名の由来】
「座論梅」という名称については、神武天皇一行がこの地で東征の方針について論議したことからとも、江戸時代に、佐土原、高鍋両藩の間で、梅林の所有権争いが起こり、この地で座して論議したのでとも伝わる。また「ザロミ」という梅の種類から名がついたとも伝わる。 |