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潮嶽神社の前の道路を横切った所に小さな森がある。宮司さんの話では、大切な湧き水のことを「井のこ」と呼ぶが、丁度、カシの木の根元に「井のこ」があったので、「カシの井のこ」と呼び、それが訛って、「かしのっこ」になり、今では、賢所の漢字を宛てているのでは、と言われる。森の中の岩は海幸彦が乗ってきた磐舟と伝わる。地元の人は、祟りを怖れて森の中には入らない。
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