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高原の神舞

 ( たかはるのかんめ )

指定者
種別 重要無形民俗文化財
指定年月日 H22.3.11
所在地 高原町大字蒲牟田字狭野(狭野神楽保存会)
高原町大字蒲牟田字祓川(祓川神楽保存会)
備考 毎年12月第1土、日曜日(狭野神楽)
毎年12月第2土、日曜日(祓川神楽)
 高原の神舞は、高原町の狭野地区と祓川地区それぞれに伝承される神楽で、地元で神舞(かんめ)と呼ばれている。両地区は地元で信仰対象となっていた高千穂峰(たかちほのみね)の東麓に位置する。
 霧島連山に対する信仰を背景に、高い柱を立てて大規模に行われていた神舞の姿を現在も継承しているもので、特別な舞の場を設けることや、剣を持っての勇壮な舞などに特色がある。

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関連情報

高原の神舞(狭野神楽)  ( たかはるのかんめ(さのかぐら) )

狭野神楽
指定者
種別 重要無形民俗文化財
指定年月日 H22.3.11
所在地 高原町大字蒲牟田字狭野(狭野神楽保存会)
備考 開催日:毎年12月の第1土曜日から日曜日
開催場所:狭野神社第2鳥居前

高原の神舞(祓川神楽)  ( たかはるのかんめ(はらいがわかぐら) )

門境
指定者
種別 重要無形民俗文化財
指定年月日 H22.3.11
所在地 高原町大字蒲牟田字祓川(祓川神楽保存会)
備考 開催日:毎年12月第2土曜日から日曜日
開催場所:祓川神楽殿前の広場

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