学校の先生方へ
古墳時代学習キット
コンテナ数2 点数21
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- 土師器(はじき)=弥生土器の系統(けいとう)をひき、古墳時代やその後の時代まで続く淡黄~赤褐色の 素焼(すやき)の土器です。野焼きに近い方法で、700~800度前後の温度で焼かれたと思われます。
- 須恵器(すえき)=朝鮮半島から伝来した技術で焼かれた、古墳時代の中頃から平安(へいあん)時代まで見られる青味(あおみ)がかったねずみ色の焼物です。登り窯(のぼりがま)を用い、1,100度前後の高い温度で焼き、固く仕上がります。