令和6年度の特別展等
※内容等につきましては、都合により変更する場合があります。
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「月下シルクロードを行く」 2001年
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佐川美術館コレクション
平山郁夫展 ―悠久の歴史をたずねて―
日本画壇を代表する画家・平山郁夫は、戦争や被爆の体験をきっかけに平和への祈りを制作に込め、仏教伝来やシルクロードを生涯のテーマとして描き続けました。また、世界中の貴重な文化遺産を守るため、世界文化財赤十字構想を提唱し、中国やアフガニスタンなど各地の文化財保護活動に尽力しました。本展では、滋賀県の佐川美術館の所蔵作品から、平山がシルクロードを主題に描いた作品89点を紹介します。
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令和6年5月25日(土) 〜6月30日(日)
終了しました
【休館日】
月曜日
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「アニマリス・ペルシピエーレ・プリムス」
(c)Media Force
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テオ・ヤンセン展
オランダ生まれの造形作家テオ・ヤンセンは、「現代のレオナルド・ダ・ヴィンチ」とも称されるアーティストです。
本展では、風力で動く巨大なアート作品「ストランドビースト」をはじめ、映像や模型、自筆スケッチも公開します。会場では実際に動くストランドビーストも体感できます。自然との共生や芸術と科学の接点に子どもから大人まで楽しく触れることができる展覧会です。
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令和6年7月20日(土)
〜9月8日(日)
終了しました
【休館日】 月曜日(8月12日を除く)
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アンリ・マティス 「ポンパドール夫人 パリ装飾美術学校の舞踏会」
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19,20世紀の芸術家とポスター ―創作において自由なる競創―
19世紀後半、芸術家たちは新しい表現の可能性をポスターに見出し、想像力豊かで色鮮やかな作品を創り出しました。20世紀には、高い技術と芸術性を持つ印刷所がポスター制作を担い、芸術と広告を融合させていきます。
本展では、マティスやピカソ、ローランサン、シャガール、ダリなど、巨匠たちのポスターに注目し、絵画作品とは趣の違う、色鮮やかで心躍る創作約160点を紹介します。
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令和6年10月19日(土) 〜12月8日(日)
【休館日】
月曜日(11月4日を除く)
及び11月5日
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