安井息軒の旧宅横には、息軒が自ら植えたと言われる梅の木が今なお残されている。毎年2月には安井息軒梅まつりが行われている。
郷校「明教堂」の跡地に建設された歴史資料館。安井息軒関連資料をはじめ、考古資料や歴史資料などが展示されている。
天ケ城公園内に建設された歴史民俗資料館。高岡地域の歴史資料や考古資料、民俗資料が展示されている。なお、天ケ城公園は桜の名所にもなっている。
天台宗比叡山延暦寺に属するの名刹。本堂には国指定重要文化財である木造阿弥陀如来及両脇侍像が安置されている。なお庭園には紅梅の名木を配している。
西都原古墳群は、花の名所としても有名で、春になると桜や菜の花、秋にはコスモスなどが咲きほこり、季節ごとに色々な姿を見せてくれる。一方、第3古墳群付近には、白梅が植えられており、隠れた名所となっている。